靴磨き/fect

靴磨き 補修 バックのお手入れやってます。

靴のサイジング 長持ちさせる為の情報

靴のサイジング 長持ちさせる為の情報

サイズによる皺の入り方とクラックの恐れについて
自分にとっても改めて再確認になったので、記事にしました。
 
(トレーディングポストHPより)
 
ソフィス・アンド・ソリッド Soffice&Solid

『モダンでクラシックなデザインと柔らかい履き心地』
1952年創業の日本靴業界の重鎮ユニオン・ロイヤルトレーディングポストのコラボレーションにより 2003年にスタートしたドメスティック・ブランド。 ボロネーゼ式グッドイヤー製法という、イタリア式の良い部分と、イギリス靴の良い部分を兼ね備えた世界でも珍しい製法で、世界でもこの製法を作れるメーカーはわずか数社と言う非常に難しい製法です。 Soffice & Solidとは、その製法をイメージするネーミングとなっています。アッパーにはフランス・アノネイ社の「VOCALOU(ボカルー)カーフ」や「VEGANO(ベガノ)カーフ」を採用し、履き始めから包み込むような柔らかい履き心地を実感していただけます。 ラストの設計からデザインまでメーカーと話し合いを持ちながら作られていく靴は、時代性と普遍性という対極の特徴を併せ持つ絶妙なスタイルと、抜群の履き心地をお約束します。 (トレーディングポストHPより)

 

数年前こちらのお靴を3足購入しました。

サイドレース。ダブルモンク。ジョージブーツ。の三つ。

最初から履き心地も反りもよく、とても軽やかな気分になったことを憶えていますよ。革も上質でうれしかったなぁ ニコ

 

その当時も いま同様に靴を磨くことは大好きでした。ただ、サイズに関して今のように敏感ではありませんでした。

振り返ってみると運がいいことに(?)、サイズが違うんですね! サイズ違いによる変化の比較ができるんです!!! うれしい

  • サイドレース(写真右)とブーツは<7 1/2> 25~25.5cm
  • ダブルモンク(写真左)のサイズは<7> 25cmほど

比較なので本来は同じデザインのお靴を準備したほうがいいのですが、ご容赦くださいね。それとブーツは履く期間が短いので今回は比較対象とはいたしません。ダブルモンクもサイドレースも5年くらいとほぼ同じ期間、同じような頻度で履いていました。

ハーフサイズの違いですが、実際の長さを写真で見ると・・・

けっこう差が有るもんですね~ びっくり

これだけ違うと履き心地や足に与えるダメージに靴への部分的負担は、かなり差が生まれてきますね。

特に足に悩みを抱えている方は、なおさらのことです。

 

 

では、それぞれをアップしてみますね

 

まずは ダブルモンクのほうから

履きジワなどはありますが、大きなダメージも無く水分油分を供給することで、さらに綺麗に長く履けそうですよ。

※つま先側だけのハーフインソールを入れると、よりフィット感が上がりそう。

 

 

サイドレースです

皺が大きいですね。特に最後の写真。

ちなみにこの靴は前半分にハーフのインソールを入れてます。その対策を講じてるにも関わらず、この状態 汗

このままにしておくと、いずれヒビ割れ・クラックに向かって一直線です。

 

ヒビ割れの原因って

①お手入れ不足による革の乾燥
②酷使による劣化
靴クリームの塗りすぎ

このように言われます。そのとおり。

 

これらの原因に追加します。適正サイズでないものを履くと、生まれることの無いはずの皺が深く多く発生します。

適正サイズ(この記事の場合、ダブルモンクの方)ですと、必要以上に皺が生まれにくいんです。

比較写真で伝わると思います。

※ちなみに、私の場合 他ブランドの6 1/2 サイズのダブルモンクを所有していますが、そちらはもっと皺が少ないですよ。

 

お手入れに合わせて、インソールを活用したり、サイズの合ったシューツリーで対策する。それでダメージを軽減することはできます。でもでも、やっぱりジャストサイズを履くことが、ヒビ割れなどを未然に防ぐ方法ですね。

 

ジャストサイズが一番ね!

ってことですね。

 

靴磨きとは関係ないようで、大きく影響を与えるフィッティング。是非次の購入からは、時間を掛け真剣におろそかにせず取り組みましょうね。

靴を選ぶ際の同行もやっています。気軽にお声掛けくださいね!